マンネリ化からくる辞めたい願望

仕事に慣れてきてしまうと、何となく日常がマンネリ化してしまうような気がするものです。仕事にも身が入りづらくなり、仕事を辞めたいなんて考えてしまうこともあるでしょう。しかし、こうした漠然とした不満でもって仕事を辞めてしまうというのは、大変危険かもしれません。
人間関係にも取り立てて不満がない・仕事もある程度うまくやっていけているにもかかわらず仕事辞めたいと考えてしまうというのは、単に現状に対する粗さがしをしたがっているという側面があります。服を着ているとその重さを感じないように、人間誰しも幸福の真っただ中にいると、幸福を実感するということができないものです。仕事もそうであり、いかに恵まれた仕事であっても、その恵みに気付くことができなかったりします。そうしてよく考えもせず仕事を辞めてしまった結果、あとでいかに自分が恵まれていたかということに気付き、どうして辞めてしまったのだろうと後悔することになってしまうのです。
まず、今の仕事に取り立てて不満がないのであれば、仕事を辞めたいと考えること自体が間違っているのだということに気付きましょう。不満がなければ、それは恵まれている証拠なのです。とりわけ30歳や40歳の手前くらいになってくると、転職をするのにもギリギリの年齢になってきます。そのため、何となく「転職した方が良いのでは」と思ってしまったりもしますが、まずは自分をしっかりと見つめてみるということが大切です。